小堀 修一
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
オーディオディレクターとしてプロジェクトの音に関わること全般を統括しつつ、自分でも楽曲や効果音、音声などの制作も行っています。
また、サウンドチームのマネジメントなど、スタジオの運営に関わる業務なども行っています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
チーム環境としては、いろいろなバックグラウンドを持った方が多く、いわゆるトップダウン型とも違うので、若手からもプロジェクトに対して自由な意見が出やすいし、出しやすいと思います。また仕事の中で、やりたいこと、新しいこと、に対して能動的に、チャレンジがしやすい環境だと思います。
職場環境としては、例えば、作曲や実装はリモートで集中して行い、調整や意見交換などはオフィスやスタジオで直接会って行うなど、作業内容によって働き方の柔軟な選択肢が取れることも効率を高められる点だと考えています。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
各スタッフの顔が見えて、職種の垣根を越えて、比較的いろいろな意見が出しやすいフラットな開発現場です。
とはいえ、もちろんディレクターの目指す方向から大きくブレないというのは前提としてありますが、制作者同士が互いにリスペクトし合いつつ、自由な意見交換を通して皆で作品を良くしていこうという意識が強いです。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
皆さんいい意味でクセ強め(笑)で個性的でクリエイティブな能力にも優れた方々です。
だけれども、ちょっととっつきにくいとかそういうこともなく、コミュニケーションもしっかりしていて信頼して一緒に仕事が進められる、リスペクトできる楽しい方々だと思います!
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
新生Tango Gameworksとして、同じ志の元にやっていけるメンバーと、これまで以上に世界中の皆さんに楽しんでいただけるような作品を届けられることを楽しみにしています!
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
Tango Gameworksでは面白いゲームを作るために「妥協せず、楽な道を選ばず、クリエイティブの限界に挑戦し続け」ます。そのためには大変なことも多いですが、我こそはという熱意のある方は是非、私たちと一緒に挑戦しましょう!