

CREATORS AT TANGO GAMEWORKS
Tango Gameworksは2010年のスタジオ創設時より所属している
経験豊富なベテラン社員から、才気溢れる若手社員まで、
幅広いメンバーで構成されています。
そして私たちは、「Tango Gameworksにしかできない」
ゲーム作りを目指し、一丸となって開発に取り組んできました。
スタジオに対して魅力を感じる点は人それぞれですが、
個々の経験と新たな発想がチームの力でひとつとなり、
クリエイターたちが集う「工房」のような
理想のワークプレイスを作り上げています。
こちらのページではスタジオに所属している
クリエイターのインタビューを掲載しています。
また、現在Tango Gameworksでは採用を強化中です。
募集中の職種については、採用ページをご確認ください。

ジョン
ジョハナス
クリエイティブ
ディレクター

ジョン
ジョハナス
クリエイティブ
ディレクター
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
Tango Gameworksのクリエイティブディレクターとして働いています。タイトルのディレクターを務める他にも、各リーダーや他のスタッフと連携し、クリエイティブなビジョンを実現するための取り組みを行なっています。スタジオの文化をキープしながら、開発スタッフをサポートしています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
Tangoでは、「オープンな開発環境」がスタジオ理念として根付いていると思います。開発中でも、上手くいっている部分と、そうでない部分について、チーム内でフランクに話し合えることが理想的ですね。ディレクションによってゲームの方向性が決まっていきますが、ゲームをより良くするためにも、メンバーには積極的に意見を出して欲しいと思っています。そのせいでたまに現場がうるさくなるけど、元気があっていい!
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
多くのスタジオと同様に、Tangoもチーム単位でゲーム開発を行っています。僕は、各メンバーにも「自分のゲームを作っている」という意識を持って、仕事に取り組んでいって欲しいと考えています。特にチームでゲームを作る際は、一人ひとりが当事者意識を持つことがとても重要だからです。「自分のゲームだ」と思えるからこそ、クリエイターのスキルは磨かれ、ゲームのクオリティーに影響します。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
皆ゲームが大好きで、情熱を持っています。頼りがいのあるベテラン、可能性に溢れた若手、そして頼もしい中堅クリエイターと、様々な経歴を持つ人が集まっているからこそ、一つのプロジェクトに対しても多彩なアイデアが生まれるのだと思います。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
それはもちろん、今後のプロジェクトに取り組んでいくことです。今まで同じチームが開発したとはとても思えないくらい、全く異なるジャンルのゲームを世に送り出せたのは、チームが情熱を持って、独創的なアイデアを元に、今までにないゲームを生み出す力があったからです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
Tangoには、理想を追い求めるだけでなく、「面白いゲームを作ること」に真摯で、優秀なメンバーが集まっています。ここで働く上では、自分の意見を求められる機会も多くあると思います。そして実際に……その意見はゲームに反映されます!Tangoでは常に、クリエイティブに積極的な人を求めています。なぜなら、それぞれのアイデアによってゲームがより面白くなると、僕たちは信じているからです!

江頭 和明
ディベロップメント部
部長

江頭 和明
ディベロップメント部
部長
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
ディベロップメント部の責任者としてプロジェクト開発計画の策定、開発環境の構築、開発人員の確保・調整を担当しています。『Hi-Fi RUSH』ではプロジェクトマネージャーを務めていました。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
オフィスワークでの直接のコミュニケーションを大切にしながらも、リモートワークでそれぞれの手元作業に集中できる時間も重視した、バランスの良い開発環境です。またクリエイターの一人ひとりが持つモノづくりへの情熱を、直接ぶつけることの出来る風土も魅力です。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
作風、規模に応じて様々なスタイルのゲーム開発環境があると思います。その中でもTango Gameworksは、「ユーザーのために」をテーマにクリエイターの全員が、立場に関係なく主体性をもって、クオリティの実現に向けた意見交換をすることのできる、風通しの良いところが特長的なスタイルです。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
ユーザーに届けるクオリティのため、ひたすら貪欲にモノづくりへ取り組みながらも、作品の「完了」のための現実的なアプローチも冷静に構築・判断ができる、プロフェッショナルな集団です。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
これまで同様、Tango Gameworksならではのオリジナリティあふれる、ユニークなゲームを世界中のユーザーへ届けていけることを楽しみにしています。
Tango Gameworksのゲームを通して、唯一無二の体験をファンの皆さんへ提供していきたいです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
開発のマネジメント業務というのは「縁の下の力持ち」、「裏方」の役割で、日の目を見ることが少ない、正直とても地味なものです。ですが、私たちの未来に向けた環境づくり、プロジェクト計画の精度、そして日々の柔軟な調整力次第で、クリエイターたちがパフォーマンスを十分に発揮できるかが決まります。そして、それがユーザーに届く作品のクオリティにも直結する、非常に重要な役割です。献身性と主導性が大きく求められる仕事ですが、その分のやりがいと達成感を感じることのできるポジションで、一緒にモノづくりに携わっていただける方、お待ちしています。

山田 政明
リード
ゲームデザイナー

山田 政明
リード
ゲームデザイナー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
ゲームシステム、バトルデザイン、レベルデザインなどゲームデザイナーとしてゲームの面白さのクオリティティコントロールに直結する仕事に従事しています。
と、まぁ横文字使ってカッコよく言ってますけど、ゲーム面白くするためならなんでもやるよっていう人です。昔は企画マンなんて言ったりしました。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
リモートも可能ですが、結構な人が望んで職場に来ています。相談したいときにそこに人がいる。作ったものの反応を見ることができる。大変かどうかを数値ではなく、雰囲気で窺い知れる……
もちろん意見がぶつかることもしょっちゅうですが、そこからより良い答えを導き出すからこそ、ユーザーに良いものを届けることができるのかなと感じています。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
ゲーム開発には、ディレクターを絶対として一本の筋の通った開発にする方法や、大人数のプロジェクトでは制作の流れを完全に分業化して、リスクや混乱を回避するやり方などがあると聞き及びます。
それはそれで正解の一つなんでしょうが、正解を一つと固定しないのがTangoのやり方とも言えます。最初から形が決まっているわけではなく、様々な試行錯誤をしながら成長していく… それって、ただいい加減なだけでは?
いいえ!目指す場所は変わっていません。望みさえすれば、全てのメンバーがクリエイティブな気持ちをもって臨めるような環境をずっと目指してきました。これからもその姿勢を貫いていきます。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
優秀で、こだわりの強い面々が揃っています。
癖はあるけど話せばわかってくれて、さらに応えてくれる人たちだと思っています。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
可能性が広がったと感じています。何ができるのか、何を作り出せるのか、これから考えていけるのが楽しみです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
30年この職種で仕事してきましたが……やはり一番大事なのは、「好き」を押し付ける力の強さです。
その上で独りよがりにならず、チームとしてやっていくことを学びさえすれば、いっぱしの「クリエイター」に成れるよということ。Tangoならそれができる!Come on!


石川 陽介
リード
キャラクター
アーティスト

石川 陽介
リード
キャラクター
アーティスト
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
3Dのキャラクターアーティストとして主要キャラの他、雑魚敵から巨大ボス、NPC、プロップ、ルックや仕様提案など、3Dキャラに関する全般を担当しています。
コンセプトアーティストが描き上げてくれる2Dデザインを元に、3D上の見栄えと遊びの観点から意見交換をしてデザイン調整することもあります。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
裁量労働制とハイブリッドワークにより作業時間とコミュニケーション、私生活のバランスが取れる環境です。
オフィス出社時は制作物に関する話し合いは勿論のこと、違うチームと一緒にコーヒー休憩をしたりメリハリを持って作業出来る環境です。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
各スタッフと「こういう要素を入れてみたい」と雑談が盛り上がる場面は多々ありますが、実際に皆の隙間時間でこっそり作成した物を後からディレクターに見せて、ゲームに組み込んでもらうことなどもありました。
皆が言われたことをこなすだけの現場で無いからこそ出来たことだと思いますし、ディレクターに直接意見を言いやすい空気感があるのも魅力的な環境です。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
制作能力だけでなく、柔軟性を兼ね備えた人が多いです。
過去多くのメンバーがホラーゲームを作ってきた中で、突然アニメ調アクションの『Hi-Fi RUSH』を作ることになった当時は本当に不安でした。
すべて手探りの状態でしたが、「とりあえずやってみる」から始まり、
最後に形に出来たことで本当に心強いメンバーがいるのだと実感しました。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
Tango Gameworksとして再びゲームを作り始められる事になり嬉しく思います。これまで同様ジャンルに捕らわれずTangoらしく面白いゲームを作れることを楽しみにしています。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
当初はグロテスクなクリーチャーモデルを作っていたかと思えば、アニメ調のモデルを作っていたり、テイストの幅広さに戸惑う方も多いかと思いますが、全く違うジャンルでもモノづくりの楽しさは変わらないことをTangoで実感しました。
臆することなく一緒に様々な事ことに挑戦して、面白いゲームを作っていければと思います。


高橋 美保湖
リード
エンバイロメント
デザイナー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
エンバイロメントデザインチームに在籍しています。コンセプトやデザインアートを元に背景モデルを制作し、配置とコリジョン設定を行います。状況に応じて、レベル補助をすることもあります。最終的なビジュアルを決定するライティングやポスト設定、最適化までが一通りの業務内容です。他には、プロジェクト内容に応じた背景用の仕様書を書くこともあります。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
裁量労働制やハイブリッドワークが導入されており、ライフワークバランスを自分に合った形で調整できるだけでなく、個々の事情も尊重してもらえる環境です。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
過去に在籍していた職場では、自分の業務範囲や求められているものが事前に示されていることが大半でした。Tangoでは、自分の表現したいものが問われ、より自発的に、能動的に動くことが求められていると強く感じています。他チームとのやり取りも多く、密な連携が欠かせないので、自身の管理能力の重要さも強く感じています。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
自分では思いつかないような斬新なアイデアを提案してくれ、その発想力に驚かされることも多いです。自分の視野がどれほど狭かったかを痛感することもしばしばです。相談にも親身に乗ってくれますし、皆さんの意見を聞くことで多くの気づきや学びを得ることができ、良い刺激となっています。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
定期的に新規IPをリリースし、常に新しい作品を生み出し続けることを期待しています。魅力的なキャラクターを沢山生み出し、それらがグッズ展開やスピンオフゲームなどに発展するのも面白そうです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
もともと映像畑の出身なのですが、たまたま背景の担当としてゲーム開発に関わる機会を得ました。360度どこから見ても成立する世界・空間を作る楽しさを知り、そのままゲーム業界に転身しました。背景は画面の大部分を占め、世界観の表現やゲームのストーリーを伝える重要な要素なので、とてもやりがいのあるセクションだと思います。

叢 玉欣
エンバイロメント
デザイナー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
エンバイロメントデザイナーとして、背景デザイン全般を担当しています。企画、レベルデザイン、アートの意図を理解しながら、アイデアを背景にどう落とし込むか考える仕事です。
ビジュアルや雰囲気を作り、3Dモデル制作、ライティング、最適化を行い、Tangoらしい世界観を表現します。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
新卒として入社し、成長する中で尊重と信頼を実感しました。小物のモデル制作から始まり、背景デザインを担当できるようになるまで、先輩方は丁寧に私の質問に答えてくださり、私のアイデアを真剣に聞いて励ましてくれました。提案するたびに、より良い形で実現できるよう、必ず一緒に考えてくれます。
入社後は多様なスタイルの開発に携わり、好きなステージを制作できたのは幸運でした。学びの過程はゲームをクリアするようで、日々成長していくことが楽しかったです。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
Tangoの特徴は、お互いを尊重し、メンバーを信頼することだと思います。
開発中は定期的にプレイチェックがあります。自分の担当外も遊べるため、ゲーム全体をより深く把握できます。
チームの共通目標は高品質なゲームを作ることなので、コミュニケーションの際には遠慮せずに本音で話せます。褒める言葉も率直に伝えられます!
意見を自由に述べ、良い点や悪い点、面白いかどうかについても話し合える環境です。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
他のクリエイターたちは創造力に溢れた人たちです。表現力と理解力に優れ、コミュニケーションがスムーズです。面白い仲間ばかりで、漫才レベルの会話が日常です。センスも抜群で、アイデアを次々と生み出し、革新を追求し続けています。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
チームメンバーと一緒に新しいスタイルの作品を作って、ユーザーに喜んでもらえたらいいなと考えると、緊張しつつもワクワクします!
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
エンバイロメントデザイナーは常に新たな挑戦に向き合い、知識を学び続ける必要があります。それがこの仕事の楽しさであり、達成感につながります!
少し大げさに言うと、私たちのセクションは建築家であり、インテリアデザイナーであり、ときには魔法を使う創造者でもあります!(もちろん、比喩です。)
もし興味があるなら、是非私たちと一緒に創造しましょう!


中村 祐二
シニア
アプリケーション
プログラマー

中村 祐二
シニア
アプリケーション
プログラマー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
アプリケーションプログラマーとして、主にゲームの遊び部分の実装を行っています。
『サイコブレイク』、『サイコブレイク2』では、ボスやステージギミックを担当しました。
『Hi-Fi RUSH』ではメインプログラマーを任せていただけたので、プロトタイプの実装から始まり、プレイヤーキャラクターの作成、各種システムの基本実装、プロジェクト内のプログラマーの管理など幅広く担当していました。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
ゲーム開発をより良くするため、講演会やセミナーなどに参加できる環境があります。CEDECやGDC、他にも非公開セミナーなど、必要に応じて参加しています。
また、講演者として参加することもあります。最近ではUnreal FestやCEDEC、GDCで講演を行う機会がありました。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
Tangoでは、当初の仕様書とは違う実装部分が少なくありません。実装してみたらイメージと違う、という事は多々あると思います。そういった時に、プログラマーからもしっかりと意見を出し、どうやったらゲームがより面白くなるか、日々コミュニケーションを取りながら開発を進めています。
意見を出していく中で時にはぶつかる事もありますが、ゲームを面白く、よりプレイヤーが楽しめる形にするための努力は惜しみません。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
何年も一緒にやってきたメンバーが多くいるので、不安は少ないです。それぞれが自分の担当箇所に責任を持って作業できるだけでなく、ゲームを面白くするためはどうしたら良いかを考えられる方々が多い印象です。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
今集まっているメンバーで再び歩き出せることを嬉しく思っています。そして、続編ばかりでなく、また別の面白いゲームを作っていけることも期待しています。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
コードを書くだけではなく、自分自身でゲームの面白さを見つけていきたい方、ワールドワイドに向けたゲームを作ってみたい方、是非一緒にやりましょう。お待ちしています。

高田 由里子
シニア
アニメーター

高田 由里子
シニア
アニメーター
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
アニメーターとして主にインゲームイベントを担当しています。例えば、ゲームプレイ時にカメラワークと共に敵が登場する演出が入り、直後にそのままシームレスにゲームに戻る様な部分で、状況の分かりやすさや、ゲームのテンションを損なわないように、カメラワークや魅力的なキャラクターの演技を考えます。ディレクターから表現したい内容を伺い、その中でアイデアを練りながら自由に演出を考え、アニメーションを付けれる点にやりがいや楽しさを感じます。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
「ディレクターとクリエイターの距離が近い」点は、私にとって魅力的な開発環境の一つです。ディレクターと話す機会が豊富で、チェックを受ける以外にも自分の意見やアイデアを伝えられる場や雰囲気があります。その環境が、常にアイデアを考えアウトプットしようという意欲に繋がり、クリエイティブなモチベーションを高めてくれます。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
上記の理由もあり、「自分もゲーム開発に関わる一員」と実感しやすい点はTangoの特徴だと思います。
また、「面白い企画であればジャンル問わず新規IPを生み出していくフレキシブルさ」も特徴の一つで、ミーティングや雑談でのスタッフ同士の会話から、他にないユニークなものや面白いものを作ろう、という情熱を感じます。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
多くのセクションが関わるタスクに取り組む際、問題解決しながら各工程へバトンを渡していく様子から、クリエイターの方々に頼もしさを感じます。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
私のTango在籍歴は浅く、これまでゲーム開発に携わったことはあるものの、開発初期から完成までのプロセスに携わった経験は無いため、今後の全てが貴重な経験と学びになると感じています。経験を活かしながら自分がどう成長していけるのか、また、再出発したTangoが今後どのように成長していくのか、困難な道のりもあると思いますが、その挑戦も含めてとても楽しみです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
私のように在籍歴が浅いスタッフにも、提案やチャレンジする機会があると実感しています。面白いものを作って世界中のユーザーを楽しませたい、という情熱をお持ちの方は、きっとこの環境を楽しめるのではないかと思います。


小堀 修一
オーディオ
ディレクター
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
オーディオディレクターとしてプロジェクトの音に関わること全般を統括しつつ、自分でも楽曲や効果音、音声などの制作も行っています。
また、サウンドチームのマネジメントなど、スタジオの運営に関わる業務なども行っています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
チーム環境としては、いろいろなバックグラウンドを持った方が多く、いわゆるトップダウン型とも違うので、若手からもプロジェクトに対して自由な意見が出やすいし、出しやすいと思います。また仕事の中で、やりたいこと、新しいこと、に対して能動的に、チャレンジがしやすい環境だと思います。
職場環境としては、例えば、作曲や実装はリモートで集中して行い、調整や意見交換などはオフィスやスタジオで直接会って行うなど、作業内容によって働き方の柔軟な選択肢が取れることも効率を高められる点だと考えています。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
各スタッフの顔が見えて、職種の垣根を越えて、比較的いろいろな意見が出しやすいフラットな開発現場です。
とはいえ、もちろんディレクターの目指す方向から大きくブレないというのは前提としてありますが、制作者同士が互いにリスペクトし合いつつ、自由な意見交換を通して皆で作品を良くしていこうという意識が強いです。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
皆さんいい意味でクセ強め(笑)で個性的でクリエイティブな能力にも優れた方々です。
だけれども、ちょっととっつきにくいとかそういうこともなく、コミュニケーションもしっかりしていて信頼して一緒に仕事が進められる、リスペクトできる楽しい方々だと思います!
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
新生Tango Gameworksとして、同じ志の元にやっていけるメンバーと、これまで以上に世界中の皆さんに楽しんでいただけるような作品を届けられることを楽しみにしています!
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
Tango Gameworksでは面白いゲームを作るために「妥協せず、楽な道を選ばず、クリエイティブの限界に挑戦し続け」ます。そのためには大変なことも多いですが、我こそはという熱意のある方は是非、私たちと一緒に挑戦しましょう!

柳 雅俊
シニア
コンポーザー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
音楽に関する仕様や演出の考案、制作、実装などを中心に、効果音制作、実装等を含むサウンド全般の業務に関わっています。メンバーそれぞれが自身のアイデアをどんどん提案していくことのできる風土の中で、サウンド面からゲームをレベルアップできるよう日々業務に取り組んでいます。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。。
いわゆるトップダウン型の開発環境ではなく、プロジェクトに対して各自のクリエイティビティを能動的に発揮することが求められます。新しいアイデアを自由に提案することや、自分の色を制作物に込めようとすることを是とする雰囲気があるので、クリエイターにとっては恵まれた環境かと思います。
また、メンバーそれぞれが様々な経歴や趣味嗜好をもっているので、相互に刺激を与え合うことのできる環境が整っていると感じます。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
新規IPプロジェクトに関わるチャンスが多いことが強みだと感じます。
0から1を生み出すプロジェクトに関わってみたい、と考えるクリエイターに対してアピールできる。これがTango Gameworksならではのユニークなポイントだと思います。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
新しくて面白いゲームを作りたい、というクリエイターとしての原初的な熱意を皆が持ち合わせているように感じます。その熱意がひしひしとこちらに伝わってくるので、経歴や年齢関係なく、フラットかつ全力でコラボレーションしようと思えるメンバーが揃っていると思います。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
新たなスタートラインに立ったメンバー達と共に、Tango Gameworksの一員として仕事に取り組めることを非常に楽しみにしています。続編、新規IP関わらず、世界中のユーザーに楽しんでもらえるTango印の作品を沢山作りたいと思っています。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
一人ひとりがアイデアを持ち寄り、それらをごちゃ混ぜにしてクラフトし、飛び抜けた面白さを持つゲームづくりを続けていく。Tango Gameworksとして、今一度そこに挑戦していこうと思っておりますので、是非チームの一員となって、Tango流の面白いゲームを一緒に開発しませんか?


村岡 綾菜
リード
UIデザイナー

村岡 綾菜
リード
UIデザイナー
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
UIデザイナーとしてゲームの世界観にあったインターフェイスの提案、制作をしています。また、UIチームのリーダーとしてチームの運営に関する業務にも携わっています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
対面のコミュニケーションを頻繁に取っている印象があります。意見を出し合ったり、フィードバックを返したり、仕事と全く関係のない雑談をしていたり、オフィスにいるとあちらこちらから様々な会話が聞こえてきます。このコミュニケーションの多さも画期的なゲームが生まれる理由の一つなのだろうなと感じています。
あとは、Tangoはハイブリッド勤務を採用しているので、仕事とプライベートのバランスが取りやすいです。特に作業が立て込む時期のリモート勤務は、作業効率やコンディションを維持しながら業務に当たることができるので助かります。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
Tangoはゲームを良くしていくために、クリエイター自身に裁量を委ねていると感じます。ゲームのコンセプトを骨組みに、どう肉付けしたら面白くて魅力あるゲームができるだろう、という感じでゲームを作っているので、能動的な姿勢が求められます。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
優秀な人が沢山いるなと常々思っています。皆こだわりを持って制作しているので、上がってきた成果物が共有されたり、実装されたりする度に感動しています。一緒に働いていて良い刺激になります。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
Tangoならではのクリエイティブで魅力ある作品を沢山作っていけることを楽しみにしています。あとはTangoそのものが会社としてどう仕上がっていくのかも楽しみです。こんな経験は滅多にないので。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
以前はソーシャルゲームの開発に携わっていたため、コンシューマーゲームの開発は全く経験がありませんでした。ソーシャルゲームのUIデザインとコンシューマーゲームのUIデザインとでは勝手が違う所もありますが、大切なのは「ゲームづくりが好き!」という熱い気持ちです。ゲームづくりに対する熱い気持ちがあれば十分挑戦していけると思います。


菊池 公瑛
リード
VFXアーティスト
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
VFXアーティストとしてゲーム画面上に発生するエフェクトのデザイン、制作をしています。
リーダーという立場になってからは管理や運営寄りの仕事も徐々に増えていますが、アーティストとしてエフェクト制作もバリバリ現役です。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
個性豊かなメンバーが揃っていて、それぞれが自分の持ち味を発揮できる環境というイメージでしょうか。国籍も性格も多様な中で、個々の好きや得意を尊重しながら一つのプロジェクトに活かしていける環境だと思います。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
Tangoの特徴だなと思うのは、お互いへのリスペクトに溢れているところです。当然、組織図としての上下関係はあるのですが、偉い/偉くないという考えは無く、皆にそれぞれ役割があって、全員が組織に必要な仲間なんだという意識が浸透しています。本当に偉そうにしている人が一人もいませんね。皆謙虚。笑
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
頼れる相棒的な人たちが集まっているなと思います。とにかく関係性がフラットなので頼りやすいし、頼ってもらえる。その上、実績に裏打ちされた豊富な経験を持った人が多いので、話は早いし発言の説得力もあって安心感がありますね。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
新しい一歩という気持ちで全員の足並みが揃っているので、こういう時のゲーム開発ってどんなことが起こるんだろうという期待が大きいです。
あとは、これから入ってくるメンバーによってTangoがどう変化していくのかも楽しみです。面白い化学反応を期待しています。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
面白いゲーム作りましょう!これが当たり前で一番難しい。でもその当たり前に全力投球できるって最高だと思うんです。Tangoはそこを大事にしています!

松井 由夏
VFXアーティスト
ーー 現在のポジションと業務内容を教えて下さい。
VFXアーティストとして、ゲーム内のビジュアルエフェクト制作を担当しています。
具体的には、キャラクターの攻撃や環境エフェクト(火や水、爆発)など、プレイヤーの体験を豊かにするための視覚的演出を手掛けています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
Tangoでは、全員で協力して作品の個性を創り上げていきます。 アーティストからも、自身のアイデアを制作に反映させることが出来る環境です。
VFXチームでは、メンバーのやりたいことに対して、上長が「まずはやってみたらどう?いつでも相談してね」という姿勢で見守ってくれます。
私自身、エフェクトを作る際に、まず1発目は自分の作りたいように100%まで持っていきたい性分なので、こうしたアプローチが許容されていることに感謝しています。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
ディレクターとの間に壁を感じない点が、他スタジオと一番違うTangoの特徴だということです。ディレクターの頭の中にあるイメージを探り当てていくだけではなく、全員で色を足していき、一つの個性的な世界観を作り上げていくイメージです。
各々が意見を出し合いながら着地点を探る中で、自分らしいクリエイティブを発揮することができます。オープンなコミュニケーションがTangoの魅力の一つです。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
「ピンチこそチャンス」と捉えられる人が多いと感じます。何事もクリエイティブに昇華していける熱意を持つ人たちが集まり、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢が、今のTangoを支えていると思います。
また、仕事以外にもインドアからアウトドアまで幅広い趣味を持った個性的な人たちが揃っているので、きっと話の合う仲間が見つかるでしょう。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
Tangoでは、リアル系からアメコミテイストまで、幅広いジャンルの制作に携わることができます。そのため、様々なエフェクト表現に挑戦できるのが個人的な醍醐味です。
今後、自分がどのようなプロジェクトに関わっていけるのか楽しみにしています。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
新しいことに挑戦する時、知らない場所に行く時、新作のゲームやアニメに触れる時、ワクワクする気持ちの本質は子供のころから変わらないと思います。
そのワクワク感を大切にし、新しい挑戦を楽しめる環境を共に構築していけるような方、是非一緒に制作の中で暴れましょう!

ミハイル
イグナトフ
シニア
コンセプト
アーティスト
ーー 現在のポジションと業務内容を教えてください。
僕はコンセプトアーティストとして、ゲームのビジュアルデザインを担当しています。そして、ここだけの話だけど、たまにディレクター専任のスべルチェック係もやっています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
とても風通しが良く、スタッフ同士のコラボレーションが盛んに行われています。すごく人数が多いってわけでもないので、各自が自分の仕事を全うすることに加え、自分の仕事以外のところでも、積極的にアイデア交換をしていますね。
ーー Tango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
スタッフの人数や価値観、スタジオ理念、そして日本のゲーム会社であることを踏まえると、なかなかユニークなスタジオだと思います。大規模な会社じゃないけども、Tangoは高いクオリティの基準を持ち、何か新しい体験を与えるゲームを作ることを常に目指しています。そして、そのためには自分の殻を破って挑戦しないといけない瞬間も沢山あります。決めつけるつもりはないんですが、日本のゲーム会社でありながら、世界中から色んな人が集まっている影響で、ガチガチの日系企業といった感じではないですね。とはいえ、海外っぽいとも言えない、強いて言うならTango独自の文化ができあがっていると思います。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
まあ、他の会社と同じように、色んな人がいる会社ですね。共通点といえば、みんな情熱を持って、真摯にゲーム制作に取り組んでいるところです。モノづくりに対する姿勢や熱意を、僕も最大限にリスペクトしています。
ーー 今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
Tangoなら、斬新で最高に面白いものを作っていけると思いますよ。僕も期待しているし、皆さんにも楽しみにしていて欲しいですね。開発現場では、専門領域を超えてメンバー同士のコラボレーションが頻繁に行われています。例えば、僕がアイデアを描いて、次の工程の人に渡すと、その人がさらにアイデアを加え、次の人もさらに加える。そして、最初は一つのアイデアだったものが、実装段階ではゲームを特別なものに変える「何か」に進化しているんです。こうして、アイデアが進化していく流れをまた見れるのがとても楽しみです。
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
そうですね……たとえば「そこの君!そう、挑戦することを恐れず、クリエイティブな空間で和気あいあいと面白いゲームが作りたいと熱望している、そこの君!僕たちの船に乗らない?僕たちはここにいるから!待っているから!君を!そう……ここで……」……こんな感じでどうですか?

阪井 圭太
リード
コンセプト
アーティスト
ーー 現在のポジションと業務内容を教えてください。
コンセプトアーティストとして作品の世界観やビジュアル方向性の模索/提案から、ステージ/エリア・キャラクター・プロップ/ギミックなどのデザインまで、様々なアート制作をしています。
またアートチームのリーダーとして、チームメンバーのクオリティ向上に関わる業務も担っています。
ーー 開発環境や、職場環境について教えてください。
開発環境は、皆でより良い作品にしていこう!という全員参加型の環境なので、各自の感性や個性など持ち味を尊重し、セクションや立場など関係なく、フラットにアイデアや意見を出し合いながら作品に取り組める環境だと思います。
働き方としては、オフィス勤務と在宅勤務のハイブリッド環境です。直接やり取りをしながら進めた方が良い作業はオフィスで、やり取りの必要性が低めで集中が必要になる作業は在宅で等、作業の内容や状況による働き方の調整ができます。仕事と私生活のバランスを取りながら働けるので、働きやすい環境だと感じます。
ーーTango Gameworksはどんなゲームスタジオですか?
Tangoは、作品の個性や特徴の引き立つ新たなアイデアを、常に探求しているスタジオだと思います。それらは大体、一筋縄でいかないことが大半です。
正解がないモノづくりだからこそ、「まず試して確認してみる」ことの大切さを知っているメンバーが多いです。手間を惜しまず皆でアイデアを出し合い、作品の個性を磨いていくような、一見非効率に感じるかもしれないことにも、一つひとつ丁寧に向き合える土壌があります。それがTangoの作品らしさを生んでいる大切な要素の一つではないかと思います。
ーー 一緒に働くクリエイターはどんな方が多いですか?
モノづくりが好きで、こだわりが強く、個性豊かなクリエイターが集っています。やってみたいアイデアを話し合うことで、さらに良いものになったり、様々な理由で難しい場合でも、実現可能な範囲での代替え案が生まれるなど、タフで頼りになる素晴らしい方ばかりです。
今後のTango Gameworksで楽しみにしていることを教えてください。
これまでと変わらず作品の個性を大切に、様々なジャンルの作品を皆さんに届けていけることを楽しみにしています!
ーー 最後に、Tango Gameworksで働くことに興味がある方へのメッセージをお願いします。
Tango Gameworksのコンセプトアートでは、設定やバックボーンなどコンセプトに当たる要素を、アート/デザインに落とし込めているか、を大切にしています。
そして、作品の魅力を捉え、コンセプトになり得る要素を考え、提案できる範囲が広い環境です。ゲームの魅力をアートで引き立てたいという情熱と熱意のある方、是非一緒にやりましょう。
こちらをご確認ください。 採用ページを見る
